第九十手

櫓立ちYaguradachi
向かい合って立つ。男性が女性のお尻または膝をもって完全に抱え上げて挿入する。現代名、駅弁体位。別名、止り蝉、みこし、など。
Standing Tower — The man and woman stand facing each other. With both his hands the man holds the woman and lifts her up off the floor. The woman clings tightly to him and the man penetrates her as her pubic mound is pressed hard against him. Also known as "Tomari Zemi" (Cicada on the Tree), "Mikoshi" (Portable Shrine) or "Ekiben" (Box Lunch Vendor).
名前の由来
「櫓(やぐら)」は城の物見や祭りの舞台として木を高く組み上げた構造物のこと。相撲の興行を告げる櫓太鼓もこれである。女性を高く抱え上げて支える姿を、その堂々たる木組みに見立てた。別名の「止り蝉」は木にしがみつく蝉、「みこし」は神輿を担ぐ姿から。現代名の「駅弁体位」まで含め、いずれも高く掲げて運ぶ一点で通じている。
コツ・ポイント
全身の筋力を使う四十八手屈指の難関。男性は背中を丸めず、膝を曲げて脚の力で持ち上げます。腰から持ち上げると確実に痛めます。女性は腕を首に、脚を腰に回してしっかりしがみついて。
壁を背にすれば負担は半減し、安定感も段違いです。長く続けるより短く決めるもの。降ろすときが最も危ないので、最後まで気を抜かずに。
難易度:


