第三十五手

時雨茶臼Shigurechausu
横たわった男性の上に女性が向かい合って跨り、上体を起こす。女性が好きに腰を使い、それに合わせて男性が突き上げて責める。女性が上体を起こしているため、陰部の濡れ具合が男性の目にさらされることから「時雨」と呼称される。別名、百閉。尚、この状態で女性の上半身が男性の胸に倒れ込んで密着すると、それは「本茶臼」となる。
Drizzling Tea-grinding Mill — The man lies on his back. Facing him, the woman straddles him and keeps her upper body erect, which position enables the man to enjoy watching her love juice drizzle out of her crotch. Also known as "Hyakuhei" (Tightly Closed Lids).
名前の由来
「茶臼」は抹茶を挽く石臼のこと。上に乗って円を描くように回す動きが騎乗位の腰づかいに重なることから、四十八手では騎乗位系の手に広く「茶臼」の名が使われる。「時雨」は秋の通り雨。上体を起こした女性の潤いが男性の目に映るさまを、しっとりと降る時雨に重ねた、四十八手の中でも屈指の詩的な命名。
コツ・ポイント
女性は膝立ちで体重を分散させると腰を動かしやすく、疲れにくくなります。前後の「挽く」動きと上下を織り交ぜて、自分の気持ちいいリズムを主導して。男性は女性のリズムに合わせて突き上げると一体感が増します。
そのまま女性が前に倒れて胸を重ねれば「本茶臼」へ——連続技として覚えておくと流れが途切れません。
難易度:







